多くの歯科医院がインプラントや自費診療で差別化を図ろうとしています。
しかし、競争は激化する一方です。
その結果、新しい患者さんの獲得は年々難しくなり、売り上げの維持が困難になっていませんか?
今多くの先生方が、この先どうなるかわからない漠然とした不安を抱えています。

こんな悩み想いはありませんか?

人口減少とともに生じる外来患者数の減少が心配
地域医療と患者さんのQOL向上に寄与したい
 
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何となくやりがいが感じられない。。。

新たなことを取り入れたり学んだりする方法がわからない
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人口の減少とともに外来の患者数は減少することが明らかになっています。かつ、子供のう蝕は減っており、8020運動の達成率は60%を超えています。予防の概念が浸透し、歯を残せるようになり、歯科医院の診療がう蝕・歯周病治療メインから口腔機能評価・対応へとシフトチェンジしています。

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21481.html)
一方で、要介護高齢者は増加しています。医療の技術の進歩によりこれからも増えることが予想されています。地域で必要とされる歯科医院になるためには、高齢者・要介護高齢者への対応が必須です。それはクリニックの差別化、かかりつけ歯科医院の機能強化につながります。

今必要なのは訪問歯科をちょっと始めてみることです!
 

ツナゲルド会が提案したいこと

それは、地域医療に貢献でき、選ばれる歯科医院になること

長く通院してくださった患者さんが通院困難になっても多職種とともに支えられる歯科医院が、
特に地方では必要とされています。
訪問歯科は絶対的なニーズがあります。
しかし、適当にやってできることではありません。

\ はじめての方へ /
まずは無料セミナーにご参加ください
もう少し考えたい方はメルマガへご登録ください
※オンラインかオンデマンドをご選択いただけます

ツナゲルド会では訪問歯科の診療の質の向上を目指し、訪問歯科に特化したセミナーを開催しています。
用途に応じてご活用ください。

ツナゲルド会って何?って思ったら
→無料セミナーをどうぞ!

✔︎訪問歯科って何?どんなことするの?など、訪問歯科をしたことのない歯科医師向けのセミナーです
✔︎同時に、ツナゲルド会を知っていただけたらと思っております
✔︎訪問歯科のイメージを確立していただくことを目標にしています
✔︎参加費無料、オンラインかオンデマンドをご選択いただけます

訪問歯科でよくぶつかる壁についてquickに学びたいなら
→導入セミナーをどうぞ!(各1時間程度)

外来の延長ではない訪問歯科に特化して必要な概念、ベーシックリクワイアメントとは何かを学ぶ”マインドセット” 
コミュニケーションの取り方が全てである”認知症の患者さんの対応” 
対応の仕方を間違えると診療もできません
歯科衛生士さんも受講できます
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訪問時に出くわすことの少なくない”急変時の対応” 
対応法を知っておくことで安心して診療できます
訪問歯科で初めて他職種と協働する際に、迷わずに対応できる”多職種連携のコツ”
方法を知ることで積極的に連携できるようになります
歯科衛生士さんも受講できます
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上記導入セミナーは
peatixで受け付けています
peatixでフォローしていただくか、メルマガにご登録いただけたら開催日をお知らせいたします

4つの専門コース

訪問歯科で必須の内容を徹底的に学ぶ
→4つの専門セミナー

訪問歯科で最も多い主訴が有床義歯関連です。
簡単ではなく、かつ訪問歯科ならではの工夫が必要です。
義歯コースは対面で2日間で学びます。
VEができる歯科医師のみが食支援をするのではなく、訪問歯科に携わる歯科医師全てが食支援をできることが必要だというのがツナゲルド会の考えです。
2日間10時間のセミナーです。
初級編と中級編があります。
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全身管理コース
有病者の観血処置や投薬治療に関する知識が訪問歯科では必須です。
医科歯科連携、最新の抜歯に関する判断基準について学びます。 
 
終末期・緩和ケアコース
終末期の対応や緩和ケアについて学びます。
様々な医療器具、終末期の変化、意思決定支援などについて学びます。
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上記専門セミナーは1時間だけ受講することもできます

対面で行う有床義歯コースは対象外です
それ以外の3つのコースは1時間だけ受講することもできます
1時間目のみ受講したい場合はお問い合わせください。
フルタイムの講座開催日程はメルマガにてご連絡させていただきます

有料会員コース

コミュニティに属したいなら!
→有料会員コース

年会費10000円で設定しています
導入コース、専門コースとは別に年に4回開催する内輪の勉強会に参加することで、知識のアップデートができます
また日々の困りごとに関して相談できる場ができます
ここから始めることも可能です!
 
メルマガ会員になっていただけたら、これらのセミナーの開催情報をお知らせさせていただきます。
メルマガの頻度は多くないのでご安心ください。 

ツナゲルド会のセミナーの特徴

訪問歯科に特化しており、現場で直面する課題に対応した実践的な内容を提供しています
訪問歯科で迷わない歯科医師になるための体系的な学習ができます。ただ口腔ケアをしているだけの訪問歯科にはなりません!
訪問歯科の輪郭がわかると、治療方針の立て方(How to think)がわかります。 
ベーシックリクワイアメントを学び、地域医療に貢献する
有床義歯、摂食嚥下、全身管理、終末期ケアなど、訪問診療で重要なテーマを網羅しています
ツナゲルド会では訪問歯科に特化して必要なこれらの項目を”ベーシックリクワイアメント”として設定し、学べるようにしています
適切な判断に基づいたリスク管理や診療は目にみえる成果に繋がり、多方面から頼られる歯科医師になることができます
 
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
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お知らせ

2025年
2025年6月5日、7月14日、8月25日:有料会員内部勉強会(意思決定支援①若杉葉子「意思決定支援とは」②ゲスト講師岩本ゆり「意思決定支援〜納得して決めるために〜」③ゲスト講師岩本ゆり「意思決定支援に難渋した患者さんの症例検討会」)を開催しました 
2025年6月1日:全身管理コース(1day)を開催しました
2025年4月6日と20日:摂食嚥下障害コース初級編(2days)を開催しました 
2025年3月24日:有料会員内部勉強会(ノーゲスト・病院歯科と訪問歯科でのインシデントについて)を開催しました
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2024年
2024年7月20−21日:全身管理コース(2days)を開催しました
2024年6月15-16日:摂食嚥下障害コース(2days)を開催しました
2024年5月25−26日:有床義歯コース(2days)を開催しました
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若杉葉子
医療法人社団悠翔会 悠翔会在宅クリニック歯科診療部 歯科部長
老年歯科医学会専門医・指導医・理事(在宅歯科医療委員会担当)
ツナゲルド会代表

ベーシックリクワイアメントを提示することで訪問歯科のハードルを下げる・セカンドキャリアとしての訪問歯科をサポートする

東京医科歯科大学の高齢者歯科学分野&摂食嚥下リハビリテーション学分野にて10年、大阪大学顎口腔機能治療部で2年、合計12年間大学で有床義歯、有病者の全身管理、摂食嚥下障害を学びました。
摂食嚥下障害に関しては教育、臨床、研究で携わり、その間に急性期、回復期、療養型など様々な病院と在宅で要介護高齢者を診察しました。
るい痩が顕著な誤嚥性肺炎の入院患者さんの嚥下機能評価を重ねる中で、口の問題や嚥下障害により低栄養に陥り、最終的に誤嚥性肺炎で入院する患者さんたちを沢山診療しました。患者さんたちはこの過程で食べる楽しみを喪失しており、なぜこうなるまで誰にも気づかれなかったのか、入院となる前にACPにつなげるべき患者さんたちだと思いました。もっと早くこのような患者さんたちに出会いたいと思い、悠翔会に就職しました。
自分は”歯科治療をしながら嚥下障害の患者さんたちを診る・食支援をする”ということをしてきました。医科歯科連携、多職種連携は一朝一夕ではできませんし悩みは尽きませんが、患者さんは着実に増えていきました。日々の診療にはやりがいを感じています。

長く在籍していた大学を離れる時は不安でいっぱいでしたが、悠翔会では新たな学びが多く、これを歯科に広めたいと思い5年前にツナゲルド会を任意団体として立ち上げました。
私がツナゲルド会を通じてお伝えしたいことは、売上アップに短期間で直結することではありません。しかし、疾患の知識を持つと医師や看護師と会話ができます。その日常会話はとても重要であり、次の依頼に繋がります。

また、訪問歯科では外来とは異なる訪問診療に特化して必要な視点があります。それを知ると診療が変わります。患者さんのアウトカムも変わります。それも次の依頼につながります。
結果は必ずしもすぐには出ません。私は医師の集団である悠翔会に入って最初から信頼を得られた訳ではありません。信頼関係を構築していく中で着実に患者数が増えていきました。賛同して働いてくれる人も増えました。
そのような信頼関係の構築が必須の訪問診療は短期決戦ではなく、一歩一歩確実に着実に進んでいくことが必要だと思っています。

訪問歯科は患者さんのQOLに直結する素晴らしい仕事だと思いますが、果たしてその価値を患者さんに提供できているでしょうか?
まだまだ発展途上のこの分野を、共に学び・発展させていく仲間を募集しています!
どうぞよろしくお願いいたします。

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